こんにちは！
茨城県龍ケ崎市を拠点に、つくばみらい市や県内各地、関東一円にて鉄筋工事を手がけている、株式会社雄和と申します。
弊社では戸建てやアパートといった小規模な建物の鉄筋工事はもちろん、ビルやマンション、商業施設などの大型施設、保育園や倉庫の鉄筋工事も数多く手掛けてまいりました。
鳶業界にあまり詳しくない方からすると、鉄筋工事と言われても、どのような仕事なのかあまり想像つきませんよね。
今回は、鉄筋工事の業務の流れについて簡単にご紹介いたします。
興味がございましたら、ぜひご覧くださいね。
鉄筋工事の目的
建物のコンクリートの中には骨組みが存在しています。
人間の身体でもそうですが、支えとなる骨組みの部分がなければ、建物は簡単に崩壊してしまいます。
この骨組みをつくるのが、鉄筋工事の目的です。
鉄筋工事の仕上がりが建物の安全性を大きく左右するといっても過言ではないので、鉄筋工事の職人たちは常に高品質な施工を心掛けています。
鉄筋工事の流れ
鉄筋工事を行うためには、まずは重機を使って地面をしっかりとかためておく必要があります。
そして地面に杭を打ったり、コンクリートを流し込んだりして建物の基礎となる部分をつくります。
また、鉄筋工事を行うためには足場が必要です。
足場などの準備も整ったら、職人たちが柱や壁、床などの躯体工事を行います。
設計図通りに鉄筋を組み立て、終わったら今度は型枠大工たちがコンクリートを流し込んでいきます。
建物の形が仕上がったら、あとは内装や塗装、電気工事や水道工事などさまざまな分野の方が作業を進めていき、やっと建物が完成するという流れです。
鉄筋工事のスタッフになりませんか？
鉄筋工事の業務の流れについて簡単にご紹介いたしました。
少しでも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、弊社求人にぜひ応募してみませんか？
未経験の方も試用期間が3ヶ月間ございますので、基礎からしっかりと学んでいただけますよ。
大がかりな現場も小規模な現場もどちらも経験できる職場ですので、あらゆる現場を経験してみたい方は、お気軽にご応募くださいね。
未来の建築業界を支える優秀なスタッフとして、ともに成長していきましょう！
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
