こんにちは！株式会社雄和です。
関東一円で鉄筋工事の仕事をしている建設業者で、茨城県龍ケ崎市に拠点があるのが私たちです。
今回は、鉄筋工が安全に働くために大切な心がけについてお話ししたいと思います。
鉄筋工は、重量のある鉄筋を組み立てたり、高所で作業したりすることが多い仕事です。
そのため、事故や怪我のリスクもあります。
どのようにして安全対策を行うことができるのでしょうか？
それでは、見ていきましょう。
鉄筋工事では安全標識や指示に従う
鉄筋工事の現場では、様々な安全標識や指示があります。
例えば、「立入禁止」「頭上注意」「墜落制止用器具」「開口部注意」「足元注意」「感電注意」などです。
これらの標識や指示は、危険な場所や状況を知らせるものです。
そのため、必ず目を通し、従うようにしましょう。
特に、「墜落制止用器具」は、高所作業時に必ず着用することが義務付けられています。
落下事故は命に関わる重大な事故ですので、油断せずに装着しましょう。
鉄筋工事では地下埋設物や架空線等に注意する
鉄筋工事の現場では、地下埋設物や架空線等にも注意しなければなりません。
地下埋設物とは、ガス管や水道管、電気ケーブルなどのことです。
これらの埋設物を掘削したり、鉄筋を打ち込んだりすると、爆発や感電などの事故が起こる可能性があります。
そのため、施工前には必ず地下埋設物の位置や種類を確認しましょう。
また、架空線等とは、電気線や通信線などのことです。
これらの上空施設に鉄筋やクレーンなどが接触すると、感電や火災などの事故が起こる可能性があります。
そのため、施工前には必ず架空線等の位置や高さを確認しましょう。
建設機械や仮設工事に関する知識や技能を身につける
鉄筋工事の現場では、建設機械や仮設工事も欠かせません。
建設機械とは、移動式クレーンやユンボなどのことです。
仮設工事とは、足場や土留めなどのことです。
これらの機械や仮設物を正しく使えるようにするためには、知識や技能を身につける必要があります。
知識や技能を身につけるためには、現場で先輩から指導を受けたり、資格試験に挑戦したり、書籍やインターネットで情報収集したりすることが有効です。
安全第一で働く新たなメンバーを求人中！
株式会社雄和では、新たなメンバーを求人中です。
私たちは社会保険の完備はもちろん、家族手当や業務手当なども豊富に用意しています。
初めて建設業にチャレンジする方には丁寧に指導し、先輩のサポートなど簡単な仕事からお任せしますのでご安心ください。
鉄筋工として安全に働きたい方は、ぜひご応募ください！
最後までご覧いただきありがとうございました。
